山 行 報 告 | |
2014/4/11〜14 八甲田山 | メンバ:丸山、他 記録:丸山 |
【コースタイム】
(4月11日)
東京(8:20)==(11:19)新青森(11:40)=バス\1070=(12:37)八甲田ロープウェイ駅(13:00)=ロープウェイ=(13:10)田茂ヤチ駅(14:00)―宮様コース― 酸ヶ湯温泉(15:30)△
(4月12日)
泊地(9:00)――仙人岱(10:30)――赤倉岳直下(11:15)―箒場コース―昼食地(12:15)――(13:20)箒場(16:00)=バス=酸ヶ湯(17:00)△
(4月13日)
泊地(10:53)=バス\1340=(12:14)青森(13:00)===函館(14:58)
(4月14日)
函館(10:21)==(12:57)青森(13:23)==(13:28)新青森(13:52)==東京(17:05)
【記 録】
(4月11日)
4月からのバスダイヤは接続が良かった。今回は宮様コースを滑るのは2名のみ。
ロープウェイで田茂ヤチ駅に上がり、いつものジンギスカンを昼食にした後、スキーを付けて宮様分岐に向かう。
天気は上場であるが、少し風が強い。雪質も良く、約1.5時間で酸ヶ湯に着くことができた。滑っている人は誰もいず、トレースも少なかった。
(4月12日)
今回もいつものように宿裏からシールを付けて仙人岱をめざす。3名のパーティとなったが、前後には誰もいない。天気は良いが上部に行くにつれて風が強くなった。
例年より雪が多いが凍っている状態なので、仙人岱手前では一旦スキーを脱がざるを得なかった。仙人岱からは八甲田大岳を回り込むため、風が弱く、楽しく滑れるようになった。
赤倉岳直下の急斜面は雪質が良く、スムースに森林帯まで滑り昼食にする。箒場に着くと、バス組はまだ着いていなかった。後で聞くと、風が強く銅像コースに迂回したとのこと。
いつものように箒場の茶屋でお酒などを飲み、送迎用の京急バスに乗り込んで、笠松峠経由で宿に戻る。
(4月13日)
出発が遅くなった路線バスで青森に行き、いつもの店で昼食にする。その後慌ただしく函館行特急に乗る。
途中の木古内駅では江差線がまもなく廃止されるため、駅にたくさんの乗り鉄が来ていた。
(4月14日)
函館を予定時間に出発したが、途中送電トラブルとやらで、青森で後続の特急に、新青森からも後続の新幹線に乗ることになってしまった。